弊社の掲げる“一個づくり”の基本は、設計・開発・旋削加工・切削加工・研削加工・放電加工・熱処理・仕上げ・検品などの
モノづくりの一連の作業を、一人の技術者が責任をもって行う「自己完結型」です。
“一個づくり”は、ものづくりの原点を見つめ直した技術者の思想と自負しております。
とはいえ、どんなに最新の機械を導入し、どんなに技術が優れていようとも、それだけでは森を見ずに木のみを見ているに等しいでしょう。
大事なのは「お客様の立場」を考えたサービスをご提案できるか、ということです。
私たちオネストンは、木も見られる、森を見ることもできる、信頼できる総合パートナーとして、
お客様とのおつきあいを考えていきたいと願っております。
設計から検品までの流れ
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設計・開発
最新の設備と熟練の技術者を擁する自社工場をシステム化。
既成概念にとらわれず、どんなに難しいニーズにも柔軟な発想を生かした確かな技術力でお応えします。 -
旋削加工・切削加工・研削加工・放電加工
高速回転する刃具や砥石を使用し品物を加工することで、表面をより平滑な面にすることができます。そのため良好な面粗度を数ミクロン単位の高精度で加工可能です。
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熱処理・仕上げ
加工者自らが機械や手作業で仕上げを行います。図面さえあれば、すぐに加工へ取り掛かることができるので、ものによっては即日対応も可能です。熟練の職人技で様々な形状に加工します。
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検品
最後まで気を抜かず、一つ一つ細部にわたり丁寧正確に最終確認を致します。
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